【オーバーウォッチ】僕がOverwatchを辞めた理由

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 どうも、Ninomay(にのまい)です。

 

 

 記事が更新されていない間に実はオーバーウォッチをほとんどやらなくなっていました。2018年の4~5月くらいですね。辞めたのは。

 配信中でも割とOWの話題が出たりするので、今日はその理由をまとめておきたいと思います。

 

 結果から言うと辞めた理由は3つ。

 

 1.ソロ野良プレイヤーには厳しいBlizzardの考え方

 

 2.D.vaの弱体化

 

 3.フォートナイトが楽しすぎた 

 

 それぞれについて説明していこうと思います。

 

1.ソロ野良プレイヤーには厳しいBlizzardの考え方

 

 僕は基本的にパーティーを組まずに、ランクもソロで回るのが好きなプレイヤーです。

 個人的にオンラインゲームはソロプレイヤーも楽しめる環境であるべきなのではないかと思っています。もちろんゲームのコミュニティの発展を考えれば多くのプレイヤー同士がフレンドになりパーティーを組む文化が広がるとよいとも思うのですが、僕みたいに「一人で楽しみたい」という意思もある程度尊重されると良いなあと思うんですよね。

 オーバーウォッチの野良ランクで一番の障壁となるのは「メインロールの不一致」ですよね。DPSメインが6人集まったり、ヒーラーメインが1人しかいなかったり。試合の開幕早々チャットバトルが幕開けることも珍しくないです。それを解決する術の一つが「ロールキュー」の実装。同じようなゲームシステムのLoLではこれが導入されています。

「ロールキュー」はゲームの検索をかけるときに「DPSをやりたい」のように希望のロールを決めてから検索するというシステム。こうすることでDPS希望者2人、タンク希望者2人、ヒーラー希望者2人でゲーム側がパーティーを組ませてくれ、バランスの良いチームをみんなが気持ちよく組むことができるのです。

 

 もちろん問題もあります。まずは人気の職のマッチング時間がかかりすぎること。オーバーウォッチではDPSが人気なので、タンクやヒーラーの人に比べマッチングに時間がかかるでしょう。

 さらに、このシステムだと強制的に2:2:2の編成になるので一時期流行していた「3タンク構成」や「ソンブラヒーラー枠採用」のような変則的な構成が不可能になります。

 

 このような問題からBlizzardは今までロールキューの実装を渋っていました。そしてある時、公式からロールキューに関するメッセージが出されたのです。

 

d3watch.net

 

 これがその記事ですが、簡単に要約すると、

「ロールキューではなく、みんながよりパーティーを組みやすくするという方向性で

マッチングの問題を解決に導きたい」

 という内容です。

 

 まぁ確かにそれはそうなんだけど個人的にはパーティーを組む、しかもこの言い方だと出会って間もない人とかも含む様々な人とパーティーを組まなければ問題は解決しない

 という風にとらえてしまいます。コミュ障にはハードルが高い。

 

 もちろんこのゲームがVCでの連携を必須とされる競技的なタイトルである以上、この解決方法は正しいといってもよいと思います。ただ僕にはそれが合わなかった。

 

 これがOverwatchをやめようと思った1番の理由ですね。

 

 

2.D.Vaの弱体化 

 

 まぁこの理由は超わがままっこみたいな理由です笑

D.Vaの火力が馬鹿みたいに高くて、ほぼD.Vaのみを使ってマスターに上がることができました。ランクマッチが実装される前からD.Vaを使っていた僕にとってこの強さはたまらなかったしなによりタンクでここまで敵を倒せるというのが楽しかった。

 

 しかし盛者必衰というべくか、D.Vaは大幅な下方修正によりOPキャラクターではなくなりました。今までも好きなキャラクターが弱体化されることはありましたが、今回は他よりも心に来たのを覚えています笑

 

3.フォートナイトが楽しすぎた

 

 なんか別のゲームもやってみようかなーと思って手を出したのがフォートナイト。ちょうど日本語化されるぐらいの時期で、PCでも結構流行り始めていた時だった時だったと思います。

 

 バトロワはPUBGを結構やっていたし、まぁいけるだろと思っていたら全然いけない。建築要素という独特すぎるシステムに戸惑いまくりでした。しかし試行錯誤し、コメントでいくつものアドバイスをもらい、なんとか最初のビクトリーロイヤルをとることができた時には完全にこのゲームにはまっていました。

 

 やはりバトロワの良いところなんですが、一人で気軽にプレイできる。そして誰でもDPS。(これは普通のFPSなら全部そうですが笑)

 やっぱりね、敵を殺したいのよ。

エイム練習を重ねて、いい感じにショットガンでワンパンキルできた時はもうそれこそ脳から快楽物質だだもれよ!

 もちろんオーバーウォッチでもDPSをやればいいんだけど、どうしてもシステム的に毎回できるわけじゃないし、練習環境もなかなかない。エイムのいらないタンクをやっていてこの先俺はどうなるんだ…?みたいなことも深く考えたりしてました。

 

 その結果、フォートナイトのプレイ時間がどんどんOverwatchのプレイ時間を越していき、最終的にフォートナイトをメインでプレイするようになりました。

 

 

まとめ

 

 以上3つが僕がOverwatchをやらなくなった理由です。

 ただ、僕は今でも胸を張って「Overwatch」が好きだと答えられます。あんなにわくわくして、1000時間を超えて夢中でプレイするゲームは今後現れるか分かりません。登場する全てのキャラクターが好きだし、ワールドカップやリーグ戦の空気はたまらない。

 プレイすることは少なくなるかもしれないけれど、一人の「ファン」としてこのゲームは好きでい続けたいと思っています。

 

 ここまでお読みいただきありがとうございました!

144Hzでプレイしつつ2PCで配信出来る!Ninomay流配信ノ図

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 冒頭の可愛すぎるストリーマー、Alliestraszaはただの趣味です。にのまいです。

 

 最近2つのPCを使ってYouTubeで配信しているのですが

 やはり1PCで配信するより、快適に出来ています。

 

 2PCで配信するメリットとして、

 ・1080p60fpsなどの高画質設定も可能になる

 ・ゲーム側は負荷なしで、高FPSを出しながらプレイできる。

 ・PUBGなどの重いゲームを配信するには特に良い

 

 などがあります。ただ、コスト面はもちろんサブPCを用意する分かかります。

 それに何より、設定面がすごく面倒で難しいというイメージがありました。

 

 しかし、いくつかのサイト様を参考にしながら設定したら、

 意外と簡単に2PC配信することができました。

 それぞれの使っている機材等によって変わってくるので、

 こうすれば完璧!とは言えないのですが、

 これがまた誰かの役に立てばいいなと願いつつ、

 私流を書き記しておこうと思いマンモス。

 

 

1.にのまい流2PC配信のメリット、デメリット

 メリット

 ☆ゲーム側モニターは144hzを出しながら、配信PC側は60hzに出来る。

 ☆ゲーム側PCでインゲームVC、Discordなどの外部VCが出来る。

 ☆streamlabsや棒読みちゃんの通知音を配信者も聞ける。

 ☆こっそり開いていたエロサイトを誤爆してしまうなどといった事故を防げる。

 

 デメリット

 ☆配信を起動する時にひと手間だけ多くかかる。

 

2.使用機材

 詳しくは、先日の記事を参考にしていただければと思いますが、


 簡単にもう一度まとめておきます。

 

メインPC(ゲーム用)

 ・CPU:i7-8700k

 ・VGA:1080ti

 ・RAM:32GB

 

サブPC(配信用)

 ・CPU:i7-6700

 ・VGA:1070

 ・RAM:16GB

 

キャプチャーボード

 ・Avermedia GC550

 

マイク

 ・SONY ECM-PCV80U

ソニー SONY コンデンサーマイク モノラル/PCボーカル用 USB接続対応 マイクスタンド付属 ECM-PCV80U

ソニー SONY コンデンサーマイク モノラル/PCボーカル用 USB接続対応 マイクスタンド付属 ECM-PCV80U

 

 

3.ハード面の説明(それぞれの繋ぎ方)

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 図で表すとこんな感じで繋いでます。

 ちょっとぐちゃっててスマン。

 こんな感じで図の通り繋いだら、次はPCを点けて設定をしましょう。

 

4.ソフト面の説明(設定とか)

 まず、配信用PCのほうで、OBSを起動します。

 その後、ソースに映像キャプチャデバイスを追加し、

 GC550を選択。するとOBSにメインPCの映像が映るようになります。

 まずこれをやっておいて、一度ゲームPCに戻ります。

 

 ゲームPC側、ディスプレイ設定を起動し、

 複数のディスプレイという項目で「拡張」にします。

 これがポイント。「複製」にすると、キャプチャーカードの方の

 60hzに引っ張られて、ゲーム側のモニターで144hzで出すことができません。

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 拡張にしたら、ゲーム用PCにもOBSをインストールしてください。

 そう、配信用PCにOBSをインストールするのはもちろんですが、

 ゲーム用PCでもOBSを使うんです。

 (エンコしないので負荷はほぼないです。)

 

 OBSを起動したら、設定を少しだけチェック。

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 まず一般タブ。

 プロジェクターの項目を見てください。

 ・プロジェクター上のカーソルを非表示にする

 ・プロジェクターを常に手前に表示させる

 この2つにチェックを入れてください。

 

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 次に出力タブ。

 基本解像度と、出力解像度は1920×1080。

 FPS共通値は、60に設定。

 

 

 

 これでゲームPC側のOBS設定はOKです。

 

 設定が終わったら、ソースに「ゲームキャプチャ」を追加。

 そうしたら、ゲームを起動して、メインPC側のOBSにゲームを映します。

 次に、OBSのプレビュー画面上で右クリック。 

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 全画面プロジェクター(プレビュー)にカーソルを合わせ、

 サブモニターを選択します。

 (どれがサブモニターかわからなかったら上からしらみつぶしにw)

 すると、配信PC用のOBSに、ゲーム画面がプレビューされます。

 

 こうして疑似的に画面を複製することで、

 ゲーム用モニターでは144hzで出力しつつ、

 配信用PCに60hzの映像を送ることが可能になります。

 

 毎回配信をする度に、配信用PCでOBSを起動し、

 ゲーム用PCでもOBSを起動しなければいけないというひと手間はありますが、

 メリットも大きいんですこの方法。

 

 ゲームキャプチャを複製しているので、

 配信には、キャプチャされたゲーム画面しか映りません。

 ゲームを消したら、一度画面はブラックアウトします。

 

 つまり、ゲーム以外の映像が間違って映るというアクシデントが起こらないので、

 配信しながらAmazonを見ていて、うっかり本名が配信に映ってしまったとか、

 配信しながらえっちなサイトを見ていて、うっかりそれが配信に乗ってしまうとか、

 壁紙を彼女とのらぶらぶな写真にしていて、うっかりそれがバレるなんてことも

 この方法では防ぐことができるんです!!!(謎強調

 

 というわけでここまで出来たら、次は音の設定です。

 

 設定→デバイスサウンドの設定に移動。

 

 録音タブを開き、まず自分がゲーム用の音を聞きたいデバイス

 「既定のデバイスにセット。

 私はUSB接続のヘッドセット(SIBERIA840)を使っているので

 そのヘッドセットを既定のデバイスに。

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 次に録音タブ。

 これまた前述の用に、配信用PCにはマイクは繋がず、

 ゲーム用PCにだけマイクを繋いでいます。

 というわけで、使うマイクを既定のデバイスに。

 

 次にゲーム用PCの音を配信用PCに送る設定をします。

 

 ここでまた先ほどのOBSが役に立つんです。

 OBSには、画面プレビューだけでなく音声プレビュー機能もついています。

 そのため、音声プレビューをGC550越しに配信用PCに送ることができます。

 

 OBSの音声ミキサーの歯車マークをクリック⇒オーディオの詳細プロパティへ。

 

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 そこでマイクとデスクトップ音声の音声モニタリングを「モニターと出力」に変更。

 

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 次に、設定⇒詳細設定で、音声モニタリングデバイスをGC550に変更。

 

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 これでOBSを起動しておけば自動的に音声が配信用PCに送られます。

 

 ちなみに、HDMIで音声を送るとノイズが酷いという話も聞いたことがあるのですが、少なくとも私の環境ではノイズは一切ありませんでした。

 

 OK!これでゲーム用PC側の設定完了です。

 

 次に配信側PCの設定。

 サウンドの設定から、GC550を既定のデバイスにセット。

 

 すると、OBSのマイクのところで音量調節が可能になります。

 ただ、ゲーム音とマイクの音が混ざった状態で配信PCに送られてくるので、

 配信用PC側ではそれぞれのバランスを調整することができません。

 ゲーム用PCの方のOBSでマイクとゲーム音を調整しましょう。

 

 最初でソースに映像キャプチャデバイスが追加したと思うので、

 それ以外、チャットボックスやテキストなど追加したい場合は追加しましょう。

 

 ただ、たとえばサブスクライブされた時に通知がなるやつ(streamlabsとか)

 を、配信用PCのOBSに追加すると、配信には通知音(でゅるりん!とか)

 が乗りますが、配信者本人はその音を聴くことができません。

 

 しかし、ご安心あれ。

 そういうときは、ゲーム用PCのOBSの方に、アラートボックスを追加すれば

 良いのです!

 

 ゲーム用PCの方のOBSで追加しておけば、自分も通知音を聴くことができます。

 逆に配信には載せたいけど自分に聞こえるとゲームの邪魔だから…みたいな

 場合は、配信用PCのOBSに追加すればOK。

 

 配信用OBSの詳しい設定はお好みですが、僕の現在の設定を一応載せておきます。

 1080p&60fps、ビットレートは6000で配信しています。

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 いかがでしたでしょうか。

 もう一度、このにのまい流のメリットをまとめておくと、

 

 ゲーム用と配信用でPCを分けることにより、

  重いゲームでも高画質高FPSで快適に配信可能。

 

 マイクをゲーム用PCだけに繋いでいるので、マイクを2つ使うことなく、

  ゲーム内VCや、外部VCをしながら配信できる。

 

 144hzでゲームをしながら、配信できる。

 

 ゲーム用PCの画面をそのまま映すのではなく、ゲームキャプチャを映すので、

  配信で誤爆が起こらない。

 

 サブスクライブ通知音など、配信者本人も聞きたいモノは

  聞けるように設定できる。

 

※追記

 

音の設定に関して、VoiceMeeter Bananaという仮装オーディオミキサーで音を分配する方法で現在はやっています。(その場合はOBSで音声モニタリングデバイスの設定をオフにする)

詳しく説明を書きたいのですが、時間がないので以下のサイト様などを参考にしてみてください。

 

ただの一般人がストリーマー並の高画質高品質で配信したい!!

http://www.okayulu.moe/2019/05/blog-post.html

 

 

 質問などありましたら、コメント、もしくはTwitterや配信で

 いただければと思います。

 

 

twitter.com



 

※参考にさせていただいたサイト様

【配線図】XSplitでの2PC配信方法【オーディオ設定】|みみっちの裏路地

144Hzゲームと60HzキャプチャでPC2台配信する方法 | SLOPPY GAMES



 

 

 

 

 

 

ドキッ⁉Ninomayのゲーミング環境大公開!!

 

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 こんにちは、ちょいエロな壁紙が大好きなNinomayです。

 

 最近、PCをもう一台購入し、卍最強卍なゲーミング環境が完成しました()

 というわけで、ここにPCやマウスなどの使用機材をまとめておきたいと思います!

 

 PC

 メインPC(ゲーム用)

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 でーん。

 

 ◆CPU: Intel Core i7-8700K [3.70GHz/6Core/HT/UHD630/TDP95W] 

 ◆MOTHER: ASRock Z370 Extreme4

 ◆RAM:32GB

 ◆VGA: GTX1080Ti 11GB+Asetek 740GN水冷+Enermax UCTB12+CARDKEEPER 

 ◆CASE:Fractal Design DEFINE R5 White Window(白)

 

 こんな感じのスペックです。

 BTOパソコンメーカーSycomで購入しました。

 G-Master Hydro Z370を基本にパーツをちょいちょい変更した感じです。

 簡易デュアル水冷らしい。なるほど。

 

 正直何に使うんだってくらい高スペックなんですが、

 ほんと何に使うんだろう(呆然(アホ

 

 PUBGだろうがなんだろうがサクサク動きます。

 私は現在2つのPCを使って配信していますが、ぶっちゃけ1PCでも

 かなり余裕で配信できます。

 

 価格は30万円ほど。

 

 サブPC(配信用)

 

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 ◆CPU:Intel Core i7-6700

 ◆RAM:16GB

 ◆VGA:GTX1070

 

 こちらは僕が初めて購入したゲーミングPC。

 ガレリアで買いました。ガレリアはとにかく出荷が早くていいですね。

 今は配信用として使っています。

 ゲーム用のPCの映像をキャプチャーボードで配信用PCに投影して、

 それを配信するといった形ですね。

 

 ぶっちゃけこのPCも結構スペックいいんです。

 OWやR6Sなどの普通のゲームは144hz余裕で出るし、

 PUBGなどの重いゲームも60hz~120hzくらいは安定して出ます。

 配信しながらのプレイも720p 60FPS1080p 30FPSまでなら

 普通に出来ます。

 

 まぁいろいろあって新しいPCを購入したので、こちらはサブとなっています。

  

 価格は当時(2年前)15万円くらいだったかな。

 

 ゲーミングデバイス

  マウス:ROCCAT KOVA

  

 オーバーウォッチの時はSENSEI RAWを使っていたのですが、

フォートナイトに移行し、マウスボタンが足りなくなったので買い替え。

G503も使っていて、使いやすかったのですが手が小さい時分にはサイドボタンで押し間違いが多発し、買い換え。

 今はこのKOVAで落ち着いています。

 

 左クリックに指を載せながら押せるボタンが3つあるのがうれしい。

 LODが長いのが玉に瑕ですが、まぁ使いやすいです。サイズもちょうどよい。

 

 マウスパッド:SteelSeries QCK heavy
【国内正規品】SteelSeries QCK heavy マウスパッド 63008

【国内正規品】SteelSeries QCK heavy マウスパッド 63008

 

 マウスパッドは、おなじみQCKシリーズの、一番でかいやつ。

 元々結構ローセンシだったのもあり、このマウスパッドを買い、

 ミドルセンシになった今も使っています。

 今は振り向き15cmなのでここまで大きくなくても良いといえばいいのですが、

 私は肘から机にのせるので、腕が全部乗るこのQCK heavyがすこです。

 

 キーボード:SteelSeries Apex M500
【国内正規品】SteelSeries 日本語版 メカニカルキーボード Apex M500 JP 64495

【国内正規品】SteelSeries 日本語版 メカニカルキーボード Apex M500 JP 64495

 

 キーボードは特にこだわりはなかったのですが、

 SteelSeriesの中で評判が良く、多くのプレイヤーが使っているとのことだったので

 これにしています。赤軸です。

 

 タッチの感覚はかなり軽く、特にスペースキーがめちゃ軽い。

 見た目もスタイリッシュでかっこいい。 

 無変換とかのキーがない分、スペースキーがかなり横に長いので

 ゲーム用として非常に使いやすいと思います。

 

 メインモニター(トップの画像-中央):LG ゲーミング モニター 24GM79G-B 24インチ

  最近メインとして買ったモニター。

 GTX1070はDVIが付いていたので、BenQのXL2411(次で紹介)

 を使っていたのですが、1080tiにはなんとDisplayPortとHDMIしか無いんですね。

 そういうわけでメインPCにつなぐ144hzのモニターを急遽購入。

 

 せっかくなのでBenQではなくLGにしてみました。最初はその色味の違いに

 慣れませんでしたが、慣れるとよい感じでした。

 見た目は画面の下に操作ボタンが付いているので正直あんまよくないですね笑

 

 HDMIが2つ付いているのでCS機とかいっぱい繋ぎたい方は良いかも。

 

 サブモニター(トップの画像-右):BenQ 24インチワイド XL2411Z
BenQ 24インチワイド Gamingモニター (Full HD/TNパネル/144Hz/Black eQulizer機能) XL2411Z

BenQ 24インチワイド Gamingモニター (Full HD/TNパネル/144Hz/Black eQulizer機能) XL2411Z

 

  おそらく、144hzモニターとしては一番有名なんじゃないかってレベルのド定番。

 安いのに144hzでるモニターとしてコスパ最強。

 

 ただ、注意点はDVIで繋がないと144hzでない(HDMIとかじゃダメ)ってこと。

 DisplayPortをDVIに変換するモノを使って無理やりDVI接続してもダメでした。

 前述したとおり、1080tiにはDVIが無いので、それだけご注意を。

 

 ちなみに、トップの画像左のモニターはSHARPのテレビです笑

 サブPCやPS4、Switchなんかは今こっちにつないでいます。

 ちなみにアナログミキサー(MACKIE MIX5)を使ってメインPCの音と

 テレビの出力の音を同時に聞けるようにしているので、

 テレビを見ながらゲームしたり、PCでDiscordを使ってVCしながら

 スプラトゥーンやモンハンを出来るようになっています。

 まぁあんまり使ってないけど。

 

 マイク:SONY ECM-PCV80U
ソニー SONY コンデンサーマイク モノラル/PCボーカル用 USB接続対応 マイクスタンド付属 ECM-PCV80U

ソニー SONY コンデンサーマイク モノラル/PCボーカル用 USB接続対応 マイクスタンド付属 ECM-PCV80U

 

 Amazonのマイクでベストセラー1位のやつですね。

 いろんなサイトでもおススメマイクとして紹介されているので

 使ってる方も多いと思います。

 

 安い&音質良い&USB接続コスパ最強のこのマイク。

 ただホワイトノイズが結構のるので、最近買い換えようかなとも思ってる。

 マイクスタンドも付属してるし、とりまマイク買うんなら文句なしのやつ。

 

 ヘッドセット:SteelseriesSIBERIA840

 

 フォートナイトに移行し、ヘッドセットをまた使うようになりました。

 Arctis5を使っていたのですが、コードがとにかくうざったくて、ワイヤレスのヘッドセットが欲しかったので購入しました。

 

 ちょっと締め付けが強くて8時間とか付けていると若干痛くなってきます。

 音質はめちゃ良いです。無線ですが遅延も感じませんし軽いです。

 

 何よりうれしいのが電池パック式で、デフォルトで2個パックが付いているので、充電が切れてもパックを交換すれば永遠に無線で使い続けられます。充電コードで充電する必要なし。

 

 以上、こんな感じのゲーミングデバイスを使っております!

 ちなみに、私がデバイスを選ぶ基準は、

 

 ・ネットでの評判(ミーハーだからね笑

 ・見た目(シンプルな方が好き

 ・スペック(基本、大は小を兼ねる理論です

 ・好きなプレイヤーが使ってるかどうか(デトネの影響でsteel選んでました

 

 って感じです。 もしご参考になれば幸いです。

 ご質問などあれば、コメント欄もしくはTwitter配信でもお気軽に!

 

 

LoLとOverwatch、ランクマッチの質の違いとは

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 どうも、思いついた時に更新するNinomayです。

 

 こないだ、どこかの配信で見たコメントが印象的だったので、

 それについて書いておきます。

 

 そのコメントとは、LoLOverwatchの試合の「質」についてのモノ。

 

 どういうコメントだったかというと、

 「Overwatchは、クイックマッチが機能していないがために、

 ランクマッチとクイックマッチの棲み分けが出来ていない状況にある。

 そのためにランクマッチの質が落ちている。

 LoLとOWの試合の質の違いはここにある」

 

 というもの。確かにと思いました。

 

 Overwatchのクイックマッチは確かに機能していないと言っていいでしょう。

 結果、「ガチで相手に勝ちたい!」と思う人だけが集うべきであるはずの

 ランクマッチに、

「何が何でも勝ちたいわけではないけど、とりあえず試合の形になっていてほしい」

 という層までもが入ってくる。

 結果として、ランクマッチに来ている人たちの中で意識のズレが発生しているのでは

 ないでしょうか。

 

 では、なぜOverwatchのクイックマッチは機能していないのか。

 個人的には2つあると思っていて、

 1つは、DPSに比べて、タンク、ヒーラーが敵を倒す役割を持っていなすぎること。

 もう1つは、集団戦が主で、1対1が行われないこと。

 

 1つ目ですが、前にもこの記事で書いたように、
 このゲームは役割分担が本当にきっちりしていています。

 つまり、ゲーム性としてはFPSというよりは、MOBAやRPG

 近いです。

 そうなると、正直タンクやヒーラーはあまり面白くない試合が

 出て来ます。

 例えば、タンクが1人の場合。これ、タンクめちゃきつい。

 他には一人一人がキャラの練習と割り切ってプレイしている場合。

 バラバラに動かれるとタンクの意味がなくなるし、

 ヒールもしづらいしそもそも私はなんのためにヒールしてるんだみたいなね。

 

 勝つためにはまずピックを合わせるところから始まるのがこのゲームな訳で、

 勝たなくてもいいならピックを合わせなくてもいいやみたいな感じになると、

 ランクマとは全く別物の試合が多くなってしまうわけですね。

 

 LoLの場合は、OWに比べればタンクやサポートの面白みが強いのでは。

 特にサポートに関しては、OWはヒーラーという位置付けが多いですが、

 LoLはヒールというよりは相手の動きを封じたり、敵をデバフしたりなどといった

 本当の「サポート」的な役割が多い気がします。

 

 ただ、それだけではないとも思います。いうてもタンクサポートだし。

 次の理由も重要な要素かと。

 

 「基本集団戦しか起こらない」これも大きい気がする。

 

 LoLの場合、レーン戦があるじゃないですか。あの1対1っていうのは

 自分と同じ役割の相手と戦うから、「役割をさせられている」感覚が少ない気が

 するんですよ。

 

 でも集団戦が主だと、例えばDPSはサポート優先で狙うから、

 サポートの人がただただストレスを負うみたいな場面が多い。

 

 この2つの理由がクイックマッチでタンクやヒーラーをやりたがらない人が増える理由であり、質が落ちる理由ではないでしょうか。

 

 ちなみに自分は、そもそもクイックマッチにほぼ全く行かない(試合にならんから)

 し、行ってもヒーラータンクは基本やらない(DPSの方が面白いから)

 ですね。すんまへん()

 

 ランクマッチだと楽しいんだけどね。。。

  

Overwatchが他のFPSよりイライラする理由

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 最近またOverwatchをやり始めました、Ninomayです。

 

 CoDWWIIについにランクマが来たということで、ウキウキしながら

 マッチ検索を入れたら、全然マッチしない。

 ウィンターイベントと重なってるのが原因か何かわかりませんが、

 CoDの民はランクマとかあんま興味ないようです。

 

 自分はランクマみたいな分かりやすい目標がないとモチベ保てないんで

 今はちょっとCoDは離れ気味になってます。

 だって2XPのモードしかマッチングしないんだもん!

 

 デトネキッズとして有名な(?)Ninomayなので、

 最近SPYGEAさんがOverwatchをやってるのを見て、やりたくなってきた

 っていうのもだいぶあるんですけどね笑

 

 んで、復帰して割と楽しくプレイしてるんですが、

 やっぱこのゲームイライラする(爆

 

 それこそCoDやR6Sみたいな他のFPSではここまでイライラしないのに

 なんでOverwatchはイライラするのか。ということを書きます!(謎宣言

 

 1.キルタイムが長い

 

 これ自分だけなんかな?

 例えばCoDだと、キルタイムが0.何秒とかなので、基本的に接敵したら

 すぐ死にます。SRだったらもっと早いけどSMGとかARでもそんなもん。

 

 でもOverwatchは、キャラにもよるけど接敵してから死ぬまでの時間が長い。

 死ぬまでの時間が長いってことは、ダメージを受けてる時間が長いってこと。

 

 大体のFPSでは、敵に攻撃された時画面にエフェクトが出たり、揺れたりします。

 Overwatchも例外ではなく、いかにも画面の前の自分が攻撃を受けてる感じを

 味わうことができます。

 つまりは、この時間が長いことが、他のFPSよりストレスを感じる一因だと思う。

 

 現実でも首を切られて痛みも感じず死ぬより、溺死とか窒息死とかで

 じわじわと死ぬほうが嫌ですよね?(経験ないけど

 

 ゲームでも同じってことですよ。

 

 2.行動阻害系の攻撃が豊富

 

 次にこれ。リアル系のFPSって、行動を阻害するアイテムってFBとかぐらい。

 でもOverwatchは、MOBAに近いデザインのため、個性豊かなヒーロー達が

 たくさんいて、行動阻害できるヒーローも多いわけですよ。

 

 例えばマクリーのFB、メイのメイン攻撃、ロードホッグのフックなどなど。

 行動阻害はモンハンやMOBAではお馴染みですが、先に書いたように

 リアル系FPSではあまり出てこない。

 一人称で行動を阻害されることで、よりイライラが加速する気がするのは

 自分だけでしょうか。

 

 3.「攻撃が当てにくい」という能力

 

 Overwatchでは、それぞれのヒーローごとに体の大きさが違い、

 弾の当たる範囲も異なります。

 

 それにより、「体が華奢で、攻撃を当てにくい」ということを

 特性としているヒーローがいるわけです。誰とは言わないけど。

 

 それから、「二段ジャンプで相手のエイムをずらす」という能力を

 持つヒーローもいますね。誰とは言わないけど。

 

 「攻撃を当てにくい」とかいうどこか理不尽めいた特性を

 持つ何名かのヒーローは、相手にとって非常にストレスになります。

 

 それは、FPSで相手のエイムをずらす屈伸撃ちやレレレ撃ちに通ずるものが

 ありますね。なんか誰かがそれにブチ切れてたという話も聞きました。 

 誰とは言わないけど。

 

 4.エイムがいらなくても強いお手軽ヒーロー

 

 これは、先ほどの3番で書いた内容と矛盾していることを承知で書いています。

 

 トールビョーン、ジャンクラットなど、エイムがあまりいらないヒーローが

 Overwatchには存在します。これは初心者向けの救済ヒーロー・・・

 かと思いきや。ブリザードの神調整により、今やジャンクラットは毎試合

 攻撃でも防衛でも出てくるとかいう謎展開。

 

 FPS=エイムこそ全て!みたいな世界を生きて来た人にとっては、

 エイムがいらなくてもバリ強いヒーローがいることに、どこか理不尽さを

 覚えるかもしれません。

 

 でもそれがOverwatch。以前のこちらの記事でも書いたように、

 このゲームは、FPSというよりかは、MOBAやRPGに近いです。

 それをお忘れなく。

 

 そして何より、3番で書いた攻撃が当てにくいヒーローへのアンチとして

 有効に機能する・・・時もあります。

 攻撃が当てにくいヒーローに有効なんだったら、攻撃を当てやすいヒーローに対して

 どうなるのかは言いません。言いません。怖くて。

 

 5.スパムの存在

 

 このゲームは弾が無限&隠密に戦うゲームではないので、

 敵がきそうな位置にとりあえずバコバコ弾をばらまいておくという

 のがデフォルトになっています。

 

 俗にいうスパムってやつですが、これも結構ストレス。

 それこそ前述のジャンクラットやファラが敵にいたら、

 行こうとする場所に爆発物が散乱しまくり。

 

 集団戦になる前に事故死で誰かが死ぬと本当になんとも言えない気持ちに。

 

 6.味方と連携できなければ何もできないシビアな世界

 

 これは、あくまでも味方が弱いと試合に勝てないからクソゲーと言っている

 わけではありません。

 

 僕は味方に文句をいう時間があるなら、自分のやれるべきことを

 やったほうがいいと思うタイプなので、ミカタガー論はむしろ反対です。

 

 そもそも自分のミスが引き金となって、味方のミスを発生させている可能性

 も大いにあるわけだし、その逆もしかり。

 

 味方のせいにする人は全員格ゲーかHSかソロPUBG行けばいいんやないかと

 マジで思う。それかクランとかね。

 

 ただこのゲーム。CoDなどの普通のFPSとは明らかに違うことがあります。

 

 それは、全員の構成がしっかりしていなければ、自分のやりたいことすらも出来ない

 ということです。

 

 どういうことか。

 

 このゲームでは、1vs1の場面になることはほとんどなく、基本全てが集団戦。

 

 しかもルールは全てオブジェクトルールなので、キルを取れば勝てるわけでは

 ありません。

 

 たとえば、CoDなら、試合に負けても自分は撃ち合い結構勝てたし、

 キルレートも良いから気持ちよかったな〜みたいな時が割とあります。

 

 でもOverwatchは、まず前に出るタンクがいなければ先ほどのスパムで

 やわらかいアタッカー&ヒーラーは戦う前にダメージをもらいます。

 

 そしてアタッカーが、相手のヒーローの特性に対して有効であったり、

 アタッカー自身の能力が高くなければ、タンクやヒーラーには

 敵を倒す能力は基本ないので、敵が減りません。

 

 そしてヒーラーがいなければ、キャラクターは自動回復しないので、

 HPを戻すことができず、複数の敵と当たることが出来ません。

 

 つまり、構成によっては、自分がキルをとったり気持ちよくなる可能性が

 全くないまま、試合が終わることがあるゲームなのです。

 

 極端な話、サッカーでもゴールキーパーいなかったら試合になりませんよね。

 このゲーム、ゴールキーパーいない試合、日常茶飯事。

 

 しかもそういう時にかぎって敵は超構成よかったりしてね。

 しかもそういう時に限って勝っちゃったりしてね。

 そういう時、自分は何のゲームで何に勝ったんだって思うよね。

 

 協力とかいう以前に、構成の時点で何も出来なくなる可能性があるゲーム

 他にはなかなかないのでは。

 

 7.まとめ

 

 なんだかんだ書きましたが、ゲームとしてはよく出来ているとは思います。

 イライラするけど。

 

 勝った時の爽快感や、キャラクターの魅力は他のゲームでは味わえない

 ほどだとも思っています。イライラするけど。

 

 イライラしながらもなぜかやってしまう。それがオーバーウォッチや!

 (強引に終了

 

 じゃ、ランクマ行って来ます。(キリ

 

Overwatchって実際どうなの?という話

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 おススメのPCゲームを探している方。

 

 たぶんまとめ系のサイトだと大体Overwatchはおススメタイトルに出てくる

 

 のではないでしょうか。

 

 でも、実際の所Overwatchってどうなの?

 

 そんな疑問に発売から1年プレイした、一般人(プラチナ)Ninomayが

 

 お答えします。

 

 

1.ジャンル

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 OverwatchRPGだと思ってやった方がいい気がする

 

 これはまず初めに話さなければなりますまい。

 

 このゲームはなんなの?(哲学)という話です。

 

 他のFPS(CSとか、R6Sとか)をやってた人が、

 

 このゲームをそれらと同じものだと思って入ってくると、

 

 たぶんいろいろイライラします。

 

 個人的にジャンルとして一番近いのは、MOBA(LoL、Dota2など)だと思います。

 

 もしくは、MMORPG(メイプルとかFF14みたいな)が近いと思う。

 

 普通のFPSって、全員が敵をキルできる銃を持って戦いますよね(当たり前)。

 

 でも、Overwatchはそうではない。(ここ重要)

 

 オフェンス・タンク・サポートというロールに別れ、

 

 それぞれの役割を果たし、連携することが求められる。

 

 オフェンスは敵をキルする。タンクは相手の攻撃を受け止める。

 

 サポートはみんなを回復したりバフしたりする。

 

 それぞれ、その役割に特化した強力なスキルを持っていますが、

 

 逆に言えば、

 

 その役割以外の能力はほとんど持っていません。

 

 つまり、タンクとサポートは、ほとんど攻撃力がない。

 

 敵を倒したい!という人にはあまり向かないんですね。

 

 そして、MMORPGなどと違う点として、格闘ゲームやMOBAのように、

 

 毎試合、キャラクターを選択していきます。

 

 つまり、チームの編成を見て、本当はオフェンスがやりたいのに、

 

 タンクが足りないからタンクをやらなければいけない(勝てない)状況も

 

 あるということです。

 

 (ちなみにオフェンスをやりたい人が多いので、そういう状況の方が多いです)

 

 こういった状況に耐えることが出来るのであれば、というかむしろ

 

 MMOとかやっててタンクとかサポートとか大好きです!という人であれば

 

 Ovrewatchはサイコーに楽しめると思います。

 

 でも逆に、敵をキルしたい!銃を撃ちたい!というFPSプレイヤーには、

 

 あまり向かないゲームだと思います。

 

2.キャラ・武器の魅力

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 ウィドウの水着スキンエロすぎない???

 

 これは100点満点だと僕は考えています。

 

 Overwatchの一番の魅力が、これと言っても良いでしょう。

 

 Overwatchは25人のヒーローを選んで戦うゲームですが、

 

 その1人1人がどれも素敵。

 

 公式で制作されているムービーはピクサー映画のようなクオリティで、

 

 何回見ても感動します。

 

 キャラクターのファンも多く、Twitterでイラストやコミックが頻繁にアップされ、

 

 コスプレなども盛んです。

 

 カッコいい・可愛い・エロいキャラクターがいるゲームがやりたい方、

 

 Overwatchを是非!まずはYoutubeでムービーを見てみてください。

 

 

 MADも多い。このMADマジで神だと思う。

 

3.人口

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 ワールドカップの盛り上がりはヤバイ。リアルで見てみたい。

 

 多いです。

 

 確かに、発売当初に比べればガクンと減りました。

 

 しかし世界的にまだまだプレイ人口は多いゲームといっていいでしょう。

 

 PS4版はどうかわかりませんが、PC版はまだかなり人がいます。

 

 夜の時間帯であれば、マッチングに不満を感じることもありませんし、

 

 平日の昼間でも割とすぐにマッチングします。

 

 さすがに平日の朝とかだとマッチングに時間がかかったり、

 

 ランクマッチでグラマス(最高位)とプラチナ(真ん中)が

 

 一緒になったりということも稀にありますが。

 

 Twitchの配信も落ちたとはいえ、上位にランクインしています。

 

4.操作性 

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 シンプルかつ使いやすいメニュー。レートは気にしないでください。お願いします。

 

 これも非常に良いと思います。

 

 Overwatchは非常にシンプルな作りをしたゲームになっています。

 

 キャラクターの動かしやすさ、メニュー画面の使いやすさ、

 

 操作設定の変え方など、どれも直感的でわかりやすいデザインがなされて

 

 いるので、とても遊びやすいです。

 

 ごちゃごちゃしてよくわからないゲームは苦手!という人に非常におススメです。

 

 その一方で、キャラクターごとに設定を変えることが出来たり、

 

 レティクルを細かくいじれたりなど、

 

 小さいところまでカスタマイズできる親切さがあります。

 

 他のゲームではなかなかここまで出来ないのではないでしょうか。

 

5.民度

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 怒れるウィンストン(タンク)。

 

 ぶっちゃけ、最悪。

 

 というのも、先に述べたように、このゲームでは、

 

 協力・連携プレーをかなり求められます。

 

 そのため、自分がうまくいかないとき、

 

 どうしても他人のせいにしがちなんですね。

 

 誰がどのキャラクターをピックするかに始まり、

 

 オフェンスが敵をキルしていない、タンクが前に出てくれない、

 

 サポートが回復してくれない、とチャットで文句の言い合いがほぼ毎回起こります。

 

 最終的に不満が溜まったプレイヤーがトロール(わざと負けるように仕向ける)

 

 や、AFK(放置)を行うことも、珍しいことではありません。

 

 このゲームは連携を求めるゲーム性に加えて、開発側がプレイヤーの自由を

 

 尊重するスタイルをとっているので、おそらくですが他のゲームより、

 

 こういった争いは起こりやすい状況になっていると思います。

 

 人間は自由の刑に処されているってやつです。そういうことです(?)。

 

 こればっかりは割と仕方がない問題かもしれません。

 

 なので、完全に一人でやるつもりであれば、ぶっちゃけOverwatch

 

 あまりおススメできないかも、というのが僕の意見です。

 

6.達成感、快感

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 敵チームをウルトで一掃したとき。半分イッてる。

 

 Overwatchにおける勝った時の達成感はヤバイです。

 

 そして、敵を倒すときの気持ちよさも、高くなるように作られています。

 

 それは、効果音が絶妙に心地よいからだと思います。

 

 トレーサーでヘッドに弾を集団させてキンキンキンキン!となったとき、

 

 リーパーでタンクをパシパシしているとき、

 

 龍撃剣でマルチキルを決めたとき、

 

 ザリアのマキシマムチャージで相手を焼いているとき、

 

 そしてチームキルをしたとき。

 

 脳から快楽物質がダダ漏れしている気がしてなりません。

 

 ちなみにランクマッチで査定されるレートも、

 

 かなり上げづらいシステムになっています。

 

 そのため、目標となるレートにあげたときはめちゃくちゃ嬉しいです。

 

 1回だけダイヤに行ったことがありますが、超うれしくて、

 

 速攻スクショとってTwitterにアップしました(笑)

 

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 ダイヤからピカピカ光るようになり、上手くなった気がする。そしてマスター・グラマスから笑われる。

 

まとめ

 

 いかがでしょうか。

 

 Overwatchは世界的にファンが多く、またesportsという点でも非常に注目

 

 されているタイトルです。

 

 ただ注意しなくてはいけないのは連携・協力・そしてロールプレイ

 

 求められるゲーム性だということ。

 

 そしてプレイヤー同士の争いも野良マッチでは多くみられるということです。

 

 何か質問などがあれば、コメントで是非お願いしますね。

 

 君、ヒーローの素質、あるかもよ!?

 

 僕は、ありませんでした。はい。

 

 こんな人におススメ!Overwatch

 

 MMORPG、MOBA系が好きだ

 

 ・キャラクターが可愛い・カッコいいゲームがやりたい

 

 ・ガッツリやりこみたい

 

 ・フレンドと一緒にやりたい

 

 こんな人にはおススメじゃない・・・Overwatch

 

 MMORPG、MOBA系のロールプレイが好きじゃない

 

 ・ソロプレイをメインにしたい

 

 ・ストーリーモードがやりたい

 

 ・プレイヤー同士の争いなどは見たくない

 

 ・とにかく敵をキルしたい

 

  最後に公式シネマティックトレーラーを。これ見たときマジわくわくしたな・・・。